2024/2/19 垂れてる
前の座席の人のジャンパーは防水で水が垂れ、私の10年くらい着ているジャンパーは水を吸い込んでいる。
仕事だった。
新しいプランを作る。
初めての作業でどうやってやればいいの?と霧の中手探り状態だったが、少しずつ全容が見えて来てはっきりしてきた。
やったことないことに挑戦してみよう。
できることが増えるのは楽しい。
朝は昨日からのお腹の調子の悪さを引きずって気持ち悪かった。
もしかして吐く?と思ったけどなんだかんだ理由をつけて中で仕事していたら少し良くなった。
休憩に行くタイミングを逃して、ミーティングが始まった。
最初は全くの部外者のようだったミーティングにも、ようやく慣れてきて、一員として発言できるようになってきた。
ああ楽しい。
仕事ってなんて楽しいんだろう。
自分が考えたことで役に立てる。
学生なんかよりよっぽど楽しい。
しかもお金までもらえる。
アイディアを出せば出すほど、貢献できる。
私に生きがいがあるとしたら、仕事だと思う。
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地下鉄とバスで帰る。
乗り換えまでの時間が数分しか無かったので、地下鉄の扉が開くとともに走り出す。
私の体力は無尽蔵である。
と思ったが夜ご飯を食べてお風呂に入ったらものすごく気持ち悪くなって床に這いつくばることになった。
仰向けで小上がりの下に転がっていたら、長男は私を飛び越えてジャンプし、次男は小上がりから私のお腹に飛び乗った。
瀕死。
しばらく気持ち悪くて動けずにいたが、やがて次男が無理やり私の髪の毛を引っ張って起こして抱っこしろと要求して来たので、生き返らざるをえなかった。
なんとか歯磨きして寝室へ。
少し良くなった気がする。
子供達に囲まれて、中島みゆきの時代を歌い、寝かす。
まわるーまーわるーよ時代ーはまわるー
元気に働いて家でダウンするなんて。
なんて本末転倒なのだろう。