2024/5/19逃避行

ママだって行きたいところに行きたいよ!!!と駄々をこねた次の日、旦那が「ママの行きたいところに行こう」と遠くまで連れて行ってくれた。

 

土曜日のことだ。

ルスツあたりで長男が文句を言い始めて道の駅で降りた時、ずっとブーブー言われ続けるのがストレスで、やっぱりこの辺で引き返そうよと言ったら、「いやここで引き返すより、行くとこまで行っちゃった方が良いよ。明日も休みだし」と言われ、洞爺湖まで行った。

 

洞爺湖の砂浜で降りた。

景色が綺麗だった。

砂浜で石を投げたりして子供達も楽しそうだった。

連れてきてもらって良かった。

 

そのまま突き抜けて、伊達市のマックで夜ご飯を食べて、高速で帰ってきた。

 

帰宅したのは21:00過ぎだった。

旦那、ありがとう。

親と子は気が合うかはわからない。

夫婦は気があってナンボだ。

 

@@@

 

スマホを替えた。少し前に。

スマホの容量が足りずにLINEのデータがしばらくバックアップされていなかったらしく、古い会話が残っていた。

前の彼氏と別れた時のLINEが生々しく残っていて、もはやそれはエンターテイメントだった。

 

結婚して子供が生まれると、刺激が少ない人生になる。

おばさんがドラマにハマるのはきっとそのせいだ。

私も漫画をたくさん読むようになったが、このLINEがダントツで生々しくて刺激的だった。

 

@@@

 

次男がイスに登るようになった。

イスに登って、テーブルに登る。

少し目を離した隙に、落ちて頭を打って、ギャー!と泣く。

いつになったら、穏やかに過ごせるのか。

早くせめて3歳くらいになって欲しい。

 

@@@

 

生理が来た。

チョコレートのような色の時と、鮮血の時がある。

今回は後者である。

 

@@@

 

セックスがいつまでできるのか?

いつまでしたいのか?

したくてもできなくなったら?

 

まだ32歳だが、いつ終わりが来るのか、怯えている。

相手が先にダメになるかもしれないし、私が先にダメになるかもしれない。

だったらもう初めから話し合って約束しておいた方が良いのかもとも思う。

死ぬまで仲良く暮らしたいので。

 

@@@

 

お友達をずっと続けるには、相手より幸せ過ぎても不幸過ぎてもいけない気がする。

ちょうど同じくらいの境遇にいるのが、1番話しやすい。