さかむけをむしったところが痛くて「どうすればいいの」とベソをかく長男。
仕事だった。
先月はほぼ1時間遅い時間帯での勤務だったが、今月はまた元の時間に戻った。
4時前に起きてご飯や家事や身支度。
5時台に家を出る。
うちの町内会では、ゴミ用のカゴが組み立て式になっていて、一週間ごとに各家庭がゴミ当番としてその組み立て&折りたたみを担当しているが、ほぼあってないようなものだ。
私がこの時間帯で勤務する時は、一人ゴミ当番である。
おかげで組み立てにかかる時間がかなり短くなった。
この間買ったばかりの新しいジャンパーに、マフラーも巻き方を変えて。
なぜ日本人はみんな黒い服や靴ばかりなのだろう。
若者は白いモコモコしたジャンパーばかりである。
私は一人流れに逆らっている。
誰も見てないけど。
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目標管理面談だった。
他の担当者ともっと連携をとるように、と言われた。
それは私も思う。
それ以外は概ね高評価であった。
ブランクを感じさせない働き。
ただ支配人の言葉の端々から、私はおそらく異動になるのだろうな、と感じた。
「れんこんさんならどこに行っても変わらずバリバリやっていけるんだろうなと思います」
面接とか、面談とか、提出する書類について、たぶん私は上手いこと書くのが割と上手い。
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帰宅すると旦那と子供たちはもう夜ご飯を食べていた。
朝6時には起きて活動しており次男は夕寝もしていなかったらしく、そこからご飯風呂ミルクを飲んだら一瞬で寝てしまった。
長男は長男で眠たそうだったが、一緒に遊びたいらしくスプラトゥーンをやったりした。
旦那は雪かきか実家でのマッサージチェアのせいで背中を痛めていた。
夜にマッサージをした。
毎晩ではないものの、たまにお互い背中をほぐしてあげることがある。
これが意外と良い。
旦那は子供の頃親からマッサージを受けていたらしい。
子供達が肩が凝る年齢になったらやってあげようかなと思う。
