おさるのジョージ、長男(3)より賢い説。
今日は朝からワンオペ。
次男、昨日の昼過ぎから排便なしだったのでもう治ったのかと思ったら今日も何回か下痢した。
と思っていたら私も下痢。
胃腸炎か?と震えながらトイレに通ったが赤玉を飲んだ。
長男もお腹が痛いと言い始めたので不安でメンタルがやられた。
もう家族全員誰も病気にかからないで欲しい。
1時間ほどして薬が効いて自分のお腹が大丈夫になってきたら、メンタル持ち直した。
体調が良ければすべてよし。
公園に行って噴水で長男を遊ばせた。
もう一人1〜2歳くらいの女の子が遊んでいて、一緒に遊びたかったのか女の子が近寄ってきたら長男はサッとあがって私の影に隠れてしまった。
と言うのを3回くらい繰り返した。
長男は人見知りである。
が、めげずに何度も入って遊んでいた。
段々服がビチョビチョになったのが嫌になってきたので退散。
それから図書館に行った。
子供用の読書ノートをもらった。
それから紙芝居と絵本を借りた。
お昼ご飯はマックにした。
ランチは500円以下で抑えるのが趣味なので、チーズバーガー単品にした。
胃腸の具合が微妙なのでオニオン抜きにしたら私でも作れそうな仕上がりだった。
200円。
コンビニのおにぎりとどっちが健康的だろうか。
長男はハッピーセット。
ハンバーガーしかない私を憐れんで食べかけのポテトをくれた。
黒い縁取り部分をシールで貼らなければいけない。
「ママやって」と言われてやったらズレて、貼り直したら破けた。
不器用な母でごめん……
こう言う細かい作業は旦那の専門分野。
凧揚げをしたいと言うので、大きめのグラウンドのある公園に行ったが扉が錠前で閉じられていた。
(あとでよく見たら人が通れる隙間みたいのは開いてたから入っても良かったのかな?)
仕方なく遊具で遊ぶ。
誰もいない。
「ひとりじめだね〜」と長男。
この公園には長男がまだ1〜2歳の頃に来たことがある。
あの頃は何を登るにも親が支えていたが、今は自分一人でどんどん登る。
器用にはしごを登る姿を見て、子育ての喜び、を珍しく実感した。
やがて蜂が警戒してきて、公園をあとにした。
別の公園に行った。
大きな広場があったので長男が走り回って凧を上げた。
一度良い風が吹いて凧が大きく上がった。
凧揚げ、楽しい。
河原とかでやったらもっとあがるかな。
快晴で暑くて死にそうだったので帰る。
おやつの時間を過ぎていた。
シャトレーゼで購入したみかんのアイスを食べる。
ガツンとみかんよりも美味しい気がした。
長男もゆっくり食べていたが、溶けて垂れることが無かった。
シャトレーゼ、すごい。
昨日チョコバッキーも食べたらめちゃくちゃ美味しかった。チョコもたっぷり。
いくつかおやつを食べた後「まだまだお腹空いてる」と言うので重い腰を上げて夜ご飯を作ることにした。
本日の夜ご飯
・キャベツと乾燥エビの味噌汁
・豚肉ネギチーズ炒め
・冷凍餃子
・米
食べている途中で長男が「なんかお腹痛い」と言うのでビビり倒して横にならせたり洗面器の用意をしたりした。
が結局下痢や嘔吐もなく元気に走り回っていた。
他人の体調不良、怖い。
風呂入らないで寝ようかと思ったが長男が風呂に入りたがったので様子を見て20時前に入る。
(ちなみに夕飯は17時くらいに食べてる)
上がって身支度しているところに旦那が帰宅。
長男大喜び。
興奮して寝ない。
紙芝居を読む。
旦那が風呂に入っている間に寝かすことにする。
が、授乳した次男がムクリと起き上がりハイハイで徘徊を始める。
先に長男を寝かす。
手を繋ぐと寝る。
次男も満足するまで徘徊するとやがておっぱいを求めて半べそで給油に来る。
そこで授乳すると、寝る。
やったー!
やっと自由時間だ!
でももう21時過ぎてる!
まだ私は髪を洗っていない!
洗濯物もたたんでない!
皿も洗ってない!
火の鳥も読みたい!!!!!!
いつも道半ばで次男が泣いて起きるか、私が睡魔に勝てない。
@@@
ずっと毒親だと思っていた。
毒親にしたのは誰なのか、考えたこともなかった。
たぶん私が毒子だったんだ。
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人を殺す夢。
以下、夢日記。
首を絞めた。
馬乗りになってずっと。
両手で首を押さえた。
犯人が嘔吐してカレーのようなものが飛び出る。
臭いをかがないように口で息をして。
ガクリと力尽きて動かなくなってもしばらく首を押さえ続けた。
もう絶対に起きてこない気がして、ようやく立ち上がる。
私は手を洗いに行った。
旦那は青ざめた顔をしている。
旦那はずっと横で見ていた。
家に入ってきたコイツが悪い。
コイツが家に入ってこなければ、殺すこともなかったのに…
ワンオペ母の家をリスト化している業者がいるらしい。
男はそれを買い取って、たまたま私の家にやってきて、たまたま私をターゲットにした。
だがたまたま旦那がいる日だった。
鍵を無効化してドアを開けようとする男。
110番に電話して!!!!私が叫びながらドアを押さえる。
ダメだ間に合わない。
やられる前にやれ
男がうちの家族を殺すつもりがなくても、何かする気があるのなら、生かしておくことはできない。
終身刑や死刑にはならないはずだから。
絶対にまた出てくる。
それじゃ私が安心して生きられないから。
ドアが開く。
もう殺すしかない。
「どうする?焼く?」と旦那。
旦那の実家まで運んで土に埋めようかと思ったが、義両親を共犯にするわけにもいかない。
遺体は焼死体のように焦げ付いていた。
焼いて炭になったら、埋めても自然には還らない。
私は育児放棄していた。
長男を一人でお風呂に入らせた。
スマホをいじってしばらくして長男の様子を見に行くと、見知らぬ小学生くらいの女の子と一緒にシャワーで遊んでいた。
「こんにちは」と女の子。
女の子をすぐに帰らせて、長男に女の子がどこに住んでいるのか聞き出そうとするが、口を割らない。
寂しかったのか。
私が人を殺した後、旦那は何かを書き始めた。
今のうちに収入源を作るつもりらしい。
ここらへんには監視カメラなんてない。
目撃者不在で私の方が殺人罪に問われるかもしれない。