2023/10/9 大体いつも

産後1年間は大体いつも具合が悪い。
 
仕事が休みだった。
朝から公園をはしごして家族みんなで散歩した。
家事は旦那がほぼ全部やってくれた。
次男の抱っこも荷物も旦那が背負ってくれた。
私は長男と走ったり遊んだりしていた。
 
私が休みの日は子供達は私に集まる。
私は1人しかいない。
外に行けば長男と遊ぶし家にいれば次男と遊ぶ。
そしてその間もう片方は寂しい思いをしている。
私は1人しかいない。
 
私がとってもお金持ちで働く必要なかったら、週3くらいに仕事を減らしたかもしれない。
 
働きたかったし、実際働いてめちゃくちゃ楽しいけど、私は体調が大体いつも悪いし子供達も寂しい思いをしている。
人生でつらいことなんか一つも起こらなきゃ良いのに。
 
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昨日買えなかったオフィスカジュアルを買いに行った。
1人で行かせてもらった。(長男を誘ったけど断られた)
その間に旦那は鍋ラーメンを用意してくれた。
帰宅して、子供達はもうご飯を食べていて、私も食べる。
 
食べ終わって授乳していると猛烈な眠気に襲われて、座ったまま意識が飛ぶ。
旦那は「1時間くらい寝たら?」と言ってくれたが、旦那が普段めちゃくちゃ頑張ってくれているので寝るわけにはいかない。
 
根性で、また外出。
別の公園に行ってみる。
 
服を買った時、たくさん試着させてもらった。
どれも太って見えた。
たぶん私が思い描いている自分より実際の自分はもっと太っているのだ。
 
たくさん歩いておこう。
 
公園でひとしきり遊んだ後、中古屋でゲームソフトを見たりした。
キノピオ隊長面白そうだった。
それから少し買い物をして帰宅。
おやつを食べる。
 
それから、長男とカービィのグルメフェスで遊んだ。
カービィをコロコロ転がしてイチゴをたくさん食べるゲームだ。
長男が1位にこだわるので、かなり忖度した。
先に行こうとするコンピューターの行手を阻み、自分はイチゴを食べる量を制限し。
途中で旦那に変わったら容赦なく圧倒していたので、(私はゲーム下手なわけじゃなくてかなり忖度しているんだぞ…そんなに圧倒したら泣いちゃうぞ…)と思った。
長男は案の定泣いた。
 
その後私が忖度ゲームを繰り返して機嫌は直った。
でも32歳、ゲームを長時間できないな。
 
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服屋で店員さんが親身になって服を選んでくれた。
ありがとう…ありがとう…
 
社会で生きるのに向いていないなと思うことがよくある。
人に支えられてなんとかやっている。
 
(1人で生きていくのに向いているわけでもない)
 
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次男の髪を少し切った。
目に入っている部分だけ。
 
赤ちゃんの髪切るの、めちゃくちゃ難しいな。
 
長男が最近おとなしく切られてくれるので忘れていたけど。
ハサミを気にして上向いちゃうし触ろうとするし嫌がるし。
ちゃんと切ろうと思ったら赤ちゃんせんべいで気を逸らすか、寝込みを襲うしかない。