「長男ちゃん東京に住んでた。昔」それって前世？
今日は旦那が仕事で朝からワンオペ。
昨日の夜コクリコ坂を見たせいで鍋とかも洗っていなければ使用済みおしぼりは消毒もせずシンクに投げ入れられて洗濯物も畳んでいない、昨日の【やらなきゃ】が残った状態でのスタート。
萎える。自業自得だけど。
長男にはジャムパンを、次男には離乳食を与え、自分もパンを頬張る。
洗濯は後回しにすることにして、一旦食器を洗っておしぼりを塩素漬けにする。
授乳したり遊ばせたりしていたら次男がシーツに吐いたのでシーツを洗う。
10時頃に家を出る。
札幌市博物館活動センターに行く。
たまたまたんぽぽ展のことを知り、長男が行きたがっていたので。
私も初めて行った。
入口のところで若い女性のスタッフさんが声をかけてくれた。
その人は高校生の頃に知り合ったNちゃんにそっくりだった。「ウフフ」と笑うところや子供に優しい感じとか。
入口のすぐそばにかなり大きなアンモナイトの化石が置いてあった。
触り放題だったので長男と触りまくった。
ツルツルしていて、植物のような模様が入っていて、大きさは、外で使うような大きめのタライくらいはあると思う。
貴重な体験だった。
たんぽぽ展は押花で作られていて、空調かなんかが独特なにおいだった。
案の定長男が「怖いから帰る」と言い出したのでとりあえず一周だけはした。
それから常設展の方も見た。
広めのカラオケボックスくらいの部屋にサッポロカイギュウの化石が展示されていた。
その他に剥製や標本など。
札幌市の白い地形にプロジェクションマッピングしている部屋もあった。
入口からそこまでの廊下には小さなアンモナイトなどの化石が並んでいた。
こんなに大量の化石を見たことが無いので私は興奮していたが長男はビビって帰りたがっていた。
とりあえず一通り見て、帰る。
山道を通って帰ることにした。
次男は少し泣いていたが、すぐに寝たらしく静かになった。
大雨だったのでたまに木から落ちてきた大粒がフロントガラスに当たってパツンと音が鳴る。
マーヴェリックみたいだねと長男。
トラックの跳ね上げる水飛沫に興奮する。
雨のドライブもなかなか。
車の汚れも落ちてくれてると嬉しい。
帰宅してちょうど炊き上がった米でレトルトカレーを食べる。
それから授乳したり遊んだり。
眠くてゴロゴロしたり。
15時のおやつを食べたところで両親が来訪。
次男、人見知りで泣き叫ぶ。
でも自力じゃ逃げられずパニックホラーのように泣き叫んでいた。
両親はコンサドーレの試合をこの雨の中見てきてずぶ濡れだったので乾燥機で服を乾かしてあげる。
その間遊んだりゴロゴロしたり。
ばーちゃんからのアクアマリンの指輪や神戸や東京のお土産ももらった。
17時頃に近所の焼肉屋さんへ。
珍しく長男がよく食べていた。
次男はひたすらおしぼりの袋や歯固めを舐めていたが、途中で限界が来て私と子供達だけ先に帰宅。
両親は旦那へのお土産肉を焼いて持ち帰ってきてくれた。
そして、早々に帰って行った。
私は洗濯機を回して食器を洗ってお風呂を沸かしていたら、旦那から帰るLINEが来たので帰宅を待つ。
みんなでお風呂に入り、あがり、カーズを少し見て、寝かしつけ。
今日もお疲れ様でした。
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舌が大き過ぎる問題。
口に対して舌がデカい。
舌に対して口が小さいのかもしれない。
どちらにせよ、厚くて大きい舌を持つ。
舌に歯形がつくのがデフォルトである。
喋りにくいし、口の中がいっぱいで気持ち悪い。
魔法で体の一部を治せるなら。
候補に上がる。
虫歯ゼロと良い勝負。
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次男、前進がバタフライスタイルに。
水泳のバタフライのごとく、進む。
かなりのスピードで。
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昨日とっても楽しみにしていたお祭りは、中止になった。
また来年。
