夢の話から。
銭湯のような、小さな旅館の浴場のような雰囲気。
ワンルームくらいの大きさの空間に水場がある。
浜辺と海水だったかもしれない。
滝のようなシャワーがついていて、レバーを捻ると冷たい水が頭から降り注ぐ。
冷たくて気持ち良くて、沖縄の斎場御嶽のようなパワースポットでもあり、神聖な気持ちになる。
水に潜る。
男湯の方で1分前くらいに音がしたと思ったら、入り口のすりガラスに男性の姿が浮かび上がる。
陰茎を持っている。
入口が開く。
ここは混浴であるから、誰が入ってきても良いはずなのに、私は うわーーー！！！！ と叫んだ。
男とほとんど入れ違いに、私は脱衣室に逃げて入口の鍵を閉めた。
男の手には性液が握られていた。
私の勘は間違っていなかったらしい。
バクバクと心臓が鳴る。
早く行こう…恐怖で目が飛び出そうになる。
先日は応募したエッセイが最終選考に残ったと言う話を聞いて喜ぶ夢を見た。
その夢で思い出して結果を見てみたが落選していた。
ぬか喜び。
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次男が長男の引き出しから財布を取り出して遊んでいたらしい。
長男はそれを取り返したらしいが、次男の絶叫が聞こえてきた。
急いで駆け寄ると下瞼から出血して目に血が少したまっていた。
私は長男を叱る。
見ていなかった私が悪いのに。
すぐ喧嘩や怪我になるのでもう2人とも1mくらい常に距離を置いてくれないだろうか。
それかはやく20歳くらいになって欲しい。
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私のメンタルがめちゃくちゃになってきた。
何もやる気がしない。
虚無だ。
そしてイライラもするし、悲しくもある。
自分はなんてつまらない人間なのだろう。
こんな性格の悪い人間はいない方が良いに決まっている。
私はとっとと人生を終わらせたいと思うが、私がいなくなった後の旦那の生活を考えるとそれができないでいる。
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いつも一足遅い。
冬物が出た時にすぐ買えば良いのに、ずっと買わないでギリギリになってかけこむ。
残り物から選んで買ったあとで、ああやっぱりこういう服とかは旦那に任せれば良かったと思う。
私のせいでダサい思いをさせてしまっている。
ごめんね、子供達。
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職場でそろそろ下期の目標を立てなければいけない。
ひーひー言う同僚をよそに私は毎回楽しく目標を設定していたのだが、なぜかやりたいことがまったく思い浮かばなくなってしまった。
………
今までは問題点が山ほどあって、一つ一つそれをクリアしてきたけれど、今はどうなのだろうか。
私は何をやりたいのだろうか……
虚無。
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最近さつまいもを食べると必ずお腹が痛くなる。
人生の中で食べて良い量を超えたのかもしれない。
