尿漏れしたからパンツ替えてくる。と言ったら「積み木についてない？」と長男。ついてねーよさすがに
今日は朝から夕方までワンオペ。
どこに行こうかなーとずっと考えていたけど、深く考えるのはやめて近所で済ませることにした。
近所の公園に行く。
遊んでいると、隣の家の子(6)がやってきた。
人見知りしてモジモジする長男であったが、遅いながらもちゃんと自分で返事をしたりしていたので、成長したなぁと思った。
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家のひまわりは重みで完全に下を向いている。
花びらが数枚落ちて来た。
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腕のシミ。
もともとかなり色白でインドア派である。
日に当たると日光湿疹が出るタチ。
だが外に行きたがる子供とずっと家にいるわけにも行かない。
なんの対策もせずに外に出ていたら、赤く日焼けをしたり、日光湿疹が出たりして、夜中寝ている間かゆくてかゆくてバリバリとかきむしる。
そうこうしているうちに、腕に転々とそばかすのようにシミが出て来た。
こうして人はおばさんになっていくのだな。
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ドラッグストアで買い物した後、ホームセンターに立ち寄った。
青くて、四角くて、ゼリーのような、耐震マットを買おうと思ったが見つからなかった。
やがて長男がお腹が痛いので帰りたいと言う。
左手にベビーカーとオムツ。
右手に三輪車。
雨がポツポツ降って来たが、やがて本降りになった。
木の下で雨宿りをした。
普段車生活なのであまり雨に当たることがない。傘も持ち歩いていない。
木にはアリが登り降りしている。
「次男にアリのぼってる」
長男が指差す。
アリをはらう。
全然やまない。
近所のコンビニで傘やカッパでも買おうかと思ったが、傘を持つ余裕はない。
カッパも誰が着るのか。
こんな大人が歩けば10分もかからない距離を。
やがて次男がグズリ始めたので雨の中帰ることにする。
歩道は狭くてたまに斜めで、3歳児は前を見て運転せずにキョロキョロしてそのまま車道にまっしぐらになったりする。
左手でベビーカーを。
右手で三輪車の保護者用サポートバーを持つ。
なんの大道芸か。
寄り道しなきゃ良かったと今日ほど思ったことはない。
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夢に元彼が出て来た。
何故か同じ会社の新入社員としてやってきて、なんとも言えない顔をしてしまい、違う同僚から指摘されて思わずバラしてしまう。
高校生の頃に遠距離恋愛をしていたMくんである。
その頃よくつるんでいたYさんも出て来た。
どちらもネットで知り合った。
当時はテキストサイト全盛期。
相互リンク同士でよくSkypeで話したものである。
懐かしい空気感の夢だった。
付き合う前にMくんのケータイが止まり連絡が取れなくなったのを、ミスドでYさんに相談したこともあった。
Mくんは今どうしてるのか知らないが、Yさんは一児の父になったらしい。
痩せていた当時と比べて年々太っていく様子に、幸せなのだなと思ったりする。
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次男が起きていると長男に優しくできない。
次男が眠っている間は長男を可愛いと思える。
比較対象の話？
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夕方に旦那が帰って来て、商業施設にお惣菜を買いに行った。
意地でも昼寝しなかった長男が車で爆睡。
私が次男を抱っこ紐に入れて買い物に出る。
あまりにも身軽過ぎて心が軽い羽根のようにフワフワした。
気持ちは光が差したように明るく、思わずニコニコと顔がほころんだ。
嬉しい。
ほぼ育児ノイローゼである。
車に戻りたくなくてつい本屋をチラリと覗いてしまった。
束の間の安寧であった。
車に戻ると旦那が「混んでた？」と一言。
勝手に羽を伸ばしてごめんね。
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知育菓子。
ねるねるねるねとか。
あとは今は他にもたくさん種類がある。
先日母が孫とやろうと購入したが寝てしまったのでやらずじまいだった、お祭り屋台を作る知育菓子を、長男とやった。
大きめのバットの中で粉を混ぜる。
私も不器用だし、3歳児はめちゃくちゃだし。
粉がこぼれる。
液が飛び散る。
なんだか全体的にベタつく。
知育菓子を心穏やかに遊べるのはいつからなのだろうか。
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夜ご飯を食べていると、突然吐き気がして、手が止まった。
最近夕方になると、ドキドキして、呼吸が浅くなるが、その一環だと思う。
授乳中に息が苦しくなることもある。
総じて、メンタルからくるものだと思う。
こちとらメンヘラ歴31年(もうすぐ32周年！)、今日は頭の調子が悪いなと言う日は諦めがつく。
ありとあらゆる不安が襲ってくる。
襲ってくると言うか、内側から食い破って出てくるのだろうか。
不安は自分の中からしか生まれない。
適度な不安は生きる上で必要だが、過剰では身を滅ぼす。
不安を取り除く薬があれば。
考えないようにすればするほど、余計な不安がにじむ。
ワンオペ中に、私が死んだら、子供達は生き残ることができるだろうか。
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ボンゴレはイタリア語で アサリなどの貝の複数形。
ビアンコはイタリア語で 白。
らしい。
