新婚旅行で大阪の海遊館に行った。
大きな水槽で泳ぐジンベエザメを思い出した。
大ほっかいどう祭りに行ってきた。
札幌ドームでこの土日だけ開催されている、地元テレビ局主催のお祭り。
当日券、大人は700円。
小学生以下は無料。
駐車場代は別途500円。
お祭りの中で販売しているものは当然にお祭り価格。
正直高いかなと思ったけど長男が準備の様子を見て行きたいと言っていたし、夏休み最後の日なので思い切って行くことに。
(そのために夜中授乳で起きた時、洗濯物を畳んだり食器を片付けたりした私はとてもエライ)
10時開場で、10時17分くらいに車で到着。
もうすでに結構たくさん車がいたけど、帰り際にはドームから離れた駐車場までほぼ満車だったので比較的入口付近に駐車できたようだった。
チケット売り場。
Xで中央バスのHPを見せると当日券が100円割引になると言う情報を見つけたので画面を見せる。
大人1人につき100円割引だったらしく、大人2人1200円で入れた。
前売券と同じ価格でラッキー！
しかしながらXだけの情報でこの割引を受けられた人は一体どのくらいいるのか……
改めて自分のがめつさに引く。
入口でペットボトルを持っていないかカバンの中をチェックされる。
旦那がお茶を1本持って来ていたので、「コチラに移してください」と500mlのプラカップを渡される。
移して無事建物の中へ入ったら、「これ飲み干しちゃうわ」と旦那。
お茶一気飲み。
飲んじゃうなら入り口で「プラカップはいりません」って一気飲みしちゃえば良かったじゃんと言ったら、「それはちょっと…」と言っていた。
会場はそこまで混んでなくてとても良かった。
こども縁日とかは多少並んだりもしたけど、札幌祭りの比ではない。
各市町村や企業のブースを周り、ガラポンを回したり、ゲームに参加したり。
色んなパンフレットやノベルティや風船をもらった。
私も楽しかったけど長男もかなり楽しんでいた。
良かった。
蒸し暑くて熱中症になるかと思ったけどかき氷が効いた。
旦那は私と一緒に食べようとニンニク入りの唐揚げや焼きそばを買って来てくれたが、私はバテて食欲がなく旦那1人で半玉分くらいのニンニクを食べていた。すまん。
いつもは次男を抱っこ紐に入れているけど、今日はベビーカーにしておいて良かった。
行きは次男が乗り、帰りは長男が乗った(ギリギリ)。
観客席の一部が休憩スペースとして入れて、そこが涼しくて良かった。
お昼ご飯を食べた後、キッズパークに行く。
次男は1Fの授乳室が満室な上に並んでいたので、キッズパーク横の授乳室を使う。
授乳を終えて戻ると隣と家のご家族とばったり。
「うちの子が今遊んでもらってて〜」と言っていたので遊具を見るとうちの長男と隣の家の子が一緒に遊んでいた。
同い年だけどあまり一緒に遊んだこともなかった。
意外と楽しく2人で探検していて面白そうだった。
しばらく遊んで、帰る。
時計を見ると既に14時だった。
4時間もいたのか。
帰りの車で子供達は一瞬で寝てしまい、自宅に寄った後義実家に行くことに。
道中私も爆睡。
持つべきは、運転好きな旦那。
義実家に到着し、長男は虫取りに。
次男は家でゆっくり。
バン！と大きな音が聞こえたので家に虫がとまっていてそれを網で叩いたのかなと思っていたら、パラシュート花火をしたらしかった。
次男も抱っこして花火を見に行く。
夕方花火。
綺麗だった。
長男はトンボをたくさんGETしていた。
夜ご飯をご馳走になり旦那が子供達を風呂に入れてくれて色々とお土産を頂き、帰る。
今は帰路の途中。
良い夏休み最終日だったと思う。
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日記をライフワークにすることにした。
はてなブログのサービスとして1日ごとの閲覧数だけ見ることができる。
今は日に20〜40回程度。
投稿すると毎回自分のFacebookでシェアしているのだが、私以外にも誰がいるのか……？
見れない。
数字以外何もわからない。
大々的にシェアしてもらうのもありがたいし、こっそり友達にオススメしてもらえるのも嬉しい。
小説、エッセイ、レビュー、ハウツー、あまたの文学作品が世に出回っている。
日記と言う文学はどうなのか。
知らない人の全然関係ない毎日が積み重なっていく。
ちなみに頂いたコメントは翌日日記で返信するシステム。
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「1/70の人生と1/3の人生は長さが違うからなぁ」と義父。
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授乳室。
無防備な授乳室が多過ぎると思う。
体の一部を晒すのに、仕切りがカーテン1枚ってお粗末すぎない？
試着室じゃないんだから。
試着の方がまだ局部をさらすわけではないのだから、もっと隠密であるべきだ。
全部個室トイレのように鍵付きで頑丈な扉で壁も扉も天井まであって欲しい。
カーテンの仕切りに椅子が4脚とか。
例えば自分はおっぱいをさらけ出して授乳していたとして、他のお母さんがミルクを与えていたとしたら、自分だけが晒しているのは不公平だと思う。
と、キッズスペース真横にある、鍵付き磁石蛇腹カーテンの向こうで授乳しながら思うのだった。
(授乳中にカーテンを開けられそうになった)
