午前1〜4時にかけて起きてるから日中起きていられないんだな。でも手放しがたい自分一人だけの時間。
美味しかった。
昨日買ってきたサンスネークも食べた。
サンスネークとは、ツイストドーナツ型のパンに薄くようかんが塗ってあって、縦一本の切れ込みにミルク風味のクリームが挟まっている北海道のようかんパンである。
こちらも美味しい。
それから長男と旦那は公園に出かけた。
と思ったら暑過ぎて割とすぐに帰宅。
33度くらいあったと思う。
クイックルワイパーに雑巾を取り付けて床を掃除したり、冬物の服を2Fに持って行ったり。
しばらくして義両親が来訪。
お昼ご飯を食べる。
旦那がFF7のリメイクをやり始める。
長男はばあばと2Fで遊び始める。
14時半頃に旦那と義両親は親戚の結婚式へ出発。
私は子供達を連れてダンボールのゴミを出してくる。
一度帰宅し長男をトイレに行かせた後ドライブに出かける。
事故を起こさないように。
安全運転で。
子供達は一瞬で寝始める。
家からも音だけは聞こえた。
帰宅しても長男は眠ったままだった。
次男は布団に置くとやはり泣いて起きたが(赤ちゃんは大抵置くと起きる)、授乳したらご機嫌になったのでご飯を作ることに。
適当に。
手羽元のさっぱり煮とたらフィレの唐揚げとフライドポテト。
途中で次男が泣き始めるのでおんぶする。
揚げ物はできたてをつまむ。
ちょっと食べ過ぎる。
ほんのわずかな理性が残っていなければ全部平らげてしまうところだった。
ポテトが揚がったところで長男が起きる。
不機嫌になりそうだったがすかさず、ポテト揚がったけど、食べる？とパワーワードをぶちこみ不機嫌を回避。
揚げ物を食べて、レタスのサラダを作って食べて、バナナケーキを食べて、長男はお腹いっぱいになったらしかった。
手羽元は中が生焼けだった。
お風呂に入ろうとしたが、長男がお腹が痛いと訴えたため入らずピタゴラスイッチを見たりブロックで遊んだりしているところで旦那と義両親が帰宅。
酔っ払っているらしい旦那はしきりに泣いている新郎新婦の子を抱っこして泣き止ませた話をしてくる。
義両親は着替えてそのまま帰って行った。
長男にアレルギーの薬を飲ませる。
昼ごはんの弁当に入っていたエビフライや唐揚げに卵が入っていたと思う。
腹痛と関係ないとは思いたいけど……。
結局お風呂に入らないまま寝かせた。
私もまだ入っていない。
旦那だけは入って寝たらしい。
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次男がずりばいを修得しつつある。
胴体を床につけたまま手足をバタつかせる→手足を突っ張って腕立て伏せ状態になる→そのままヨイショと前に一歩進めるようになった。
行動範囲が一気に広がる。
誤飲に気を付けなければ……そろそろ柵の出番である。
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ばーちゃん。
おんとし90歳。卒寿である。
じーちゃんを60代で亡くし、ずっと一人暮らしをしてきた。
物事の好き嫌いが激しくあまり歯に衣を着せぬばーちゃんである。
長年ボウリングや水泳をやってきたが、ボウリングはもう卒業。かろうじて水泳だけは続けている。
水泳ではばーちゃんよりも年上の人が何人かいるが段々ボケてきているらしく、次は自分の番なのではないかと心配していた。
近年は耳が遠くて最近ではほぼ聞こえない。
ひ孫が6人もいるのが自慢のばーちゃんである。
そのばーちゃんが、階下への水漏れ事件をきっかけに、施設に入りたがっているらしい。
あの誰よりも自由を愛するばーちゃんが。
ひいばーちゃんは100歳近くまで生きたが…ばーちゃんは果たして。
私の祖父母も旦那の祖父母も含めて、生き残っている唯一のばーちゃんである。
母方の、祖母。
人はいつまでも元気にいられるわけじゃないんだなぁ
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クオリア。
ピタゴラスイッチを見ていると、長男がこれやりたいあれやりたいと言い出す。
できることはなるべくやらせる。
松ぼっくりを水に浸す。
しばらくすると開いていたヒダが閉じてスッとした楕円状になる。
水から出しておくと、また元に戻る。らしい。
明日の朝には元に戻るだろうか。
知ったことを、実際にやってみる。
見るのとやるのでは感動が違う。
なぜなのか。
今からやり方を教えます。
では、実際にやってみましょう。
脳がカシャカシャと動き出して熱をもつ。世界が虹色に輝き出す。時間が加速する感じがする。
そういえば、黒斑病になってしまったじゃがいもの葉や茎を全て切り落とした。
トマトの葉も一部ちぎった。
ひまわりの葉も同様に。
一度土を消毒しないといけない。
消毒液は買ってあったのに、やらなかった。
次こそはやらないと。
私はいつも踏み出すのが一歩遅い。
遅いけど踏み出す。
どんなに遅くてもやっておけば、やらなかったことにはならない。
全ては自分の糧になる。らしい。
